【中山金杯結果速報】アルナシームが鮮やかに差し切る 久々の2000m戦で重賞2勝目をあげる
SPAIA編集部
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鮮やかな差し切りV
1月5日、中山競馬場で行われた中山金杯は藤岡佑介騎手騎乗のアルナシームが優勝した。道中はインの中団で待機。4コーナーを楽な手応えで上がり、直線で外に持ち出されると最後の急坂で鮮やかに抜け出して1馬身1/4差で快勝した。
2着にはマイネルモーント、3着にはボーンディスウェイが入った。
アルナシームはこれが23年9月以来となる久々の2000m戦だったが、当時より成長した姿をみせ、重賞2勝目をあげた。
【優勝馬データ】
馬名:アルナシーム(牡6歳)
厩舎:橋口慎介(栗東)
父:モーリス
母:ジュベルアリ
馬主:ライオンレースホース
生産者:ノーザンファーム
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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