【京成杯枠順】ジャスティンパレスの半弟キングノジョーは6枠9番　Wootton Bassett産駒パーティハーンは8枠14番

2025/01/17 10:26

SPAIA編集部

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この記事のレース

京成杯

GⅢ

1月19日(日)　中山11R

キングノジョーは6枠9番

1月19日に中山競馬場で行われる京成杯の枠順が確定した。2023年セレクトセール（1歳）で3億4,100万円の高値が付いた期待馬で、ジャスティンパレスやアイアンバローズを兄に持つキングノジョーは6枠9番、同セールにて2億9,700万円で取引されたWootton Bassett産駒の注目馬パーティハーンは8枠14番に入った。

過去10年の枠番別成績を見ると、8枠が最多の3勝を挙げて勝率トップの14.3%をマーク。思えば昨年覇者ダノンデサイルも8枠14番で、後のダービー馬ながらこの時は5番人気、単勝11.5倍での勝利だった。

ただし、複勝率では1枠【1-1-2-8】と3枠【2-2-1-10】が各33.3%で並んでトップ。内～外の比較でも1～3枠が【3-4-5-31】（複勝率27.9%）、4～6枠が【4-4-4-42】（複勝率22.2%）、7～8枠は【3-2-1-34】（複勝率15.0%）となっており、“軸は内から”のイメージで良さそうだ。

1枠1番　タイセイリコルド　57.0　石橋脩
2枠2番　ニシノエージェント　57.0　津村明秀
3枠3番　ミニトランザット　57.0　田辺裕信
3枠4番　インターポーザー　57.0　斎藤新
4枠5番　ガルダイア　57.0　杉原誠人
4枠6番　センツブラッド　57.0　R.キング
5枠7番　コスモストーム　57.0　秋山稔樹
5枠8番　ゲルチュタール　57.0　三浦皇成
6枠9番　キングノジョー　57.0　C.ルメール
6枠10番　シマサンブラック　57.0　佐々木大輔
7枠11番　マテンロウムーブ　57.0　横山典弘
7枠12番　ドラゴンブースト　57.0　丹内祐次
8枠13番　パッションリッチ　57.0　菅原明良
8枠14番　パーティハーン　57.0　戸崎圭太