編集部のWIN5ガチ予想!~1月5日(日)~ 中山金杯はハイレベル世代の“舞台巧者”で一点勝負!

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、担当レースを真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは3人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


1月5日のWIN5買い目

中山9R 招福ステークス 担当者:編集部一同
・テーオーパスワード
・ロジアデレード
・マンマリアーレ
・グロッシェン
・ピュアキアン

編集部内で最も高評価だったのはテーオーパスワード。ケンタッキーダービー5着という実績はここでは文句なしの上位だ。先行力があり、同コースで勝ち鞍があることからもここで崩れることは考えづらい。久々にはなるが調教時計からも状態は良さそうで、鞍上に戸崎騎手を配していることからも死角はない。

ほかでは、明け4歳組の世代レベルを評価し、ロジアデレード、グロッシェン、ピュアキアンなどをセレクト。4歳馬中心の陣形を組んで初戦突破を狙う。

中京10R 門松ステークス 担当者:ヤマ
・サウンドアレグリア
・カンパニョーラ
・ライジン

サウンドアレグリアを一番手に推す。前走は後方勢が上位にくる消耗戦を逃げて1着。着差以上に強い内容で、昇級初戦の今回も力は通用する。

今回は1F短縮になるが、前走のラスト1Fで13.2秒掛かっていることからプラスにでるとみる。現級で好走している馬が少なく、勝機は十分だ。

中山10R ジュニアカップ 担当者:ヤマ
・シンフォーエバー
・ファンダム

シンフォーエバーを最上位に評価する。前走は好メンバーが揃った一戦を逃げて0.1秒差の2着。道中は2F目から6F続けて11秒台のラップを刻む濃い内容だった。

今回は本馬以外に逃げそうな馬がおらず、マイペースでレースできる可能性が高い。また騎乗予定の戸崎騎手は、過去10年の本レースで【2-1-1-4】の成績を残しており、不安はない。

中京11R 京都金杯 担当者:ゲン
・サクラトゥジュール
・アスクコンナモンダ
・ロジリオン

本命はサクラトゥジュール。好メンバーがそろった昨年の東京新聞杯を快勝しており、今回のメンツでは能力値最上位だ。好走のほとんどが内~中枠を引いた時となっているように、前に他馬を置いて脚をためた際の爆発力は凄まじい。ともに重賞を制したR.キング騎手との再コンビも心強く、東京新聞杯の再現を期待する。

残り2頭もサクラトゥジュール同様、内目の枠で好位差しができるタイプを選んだ。特に、アスクコンナモンダは中京で4勝をあげるコース巧者。こちらも併せて注目したい。

中山11R 中山金杯 担当者:ざきお
・ボーンディスウェイ

前走のオクトーバーS(L)でオープン入り後の初勝利を挙げた。抜け出すと遊ぶ面があるようで、これまでは勝利時の最大着差が0.1秒だったなか、後続に0.3秒差をつける快勝はインパクトがあった。

もともと立ち回りの巧さから中山は【3-2-1-6】と得意で、3歳時の弥生賞ではアスクビクターモア、ドウデュースと0秒1差の3着に好走した履歴もある。ブリンカー効果でひと皮むけた感のある今、中山戻りで重賞初制覇に期待したい。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
テーオーパスワード、ロジアデレード、マンマリアーレ、グロッシェン、ピュアキアン
2レース目 3頭
サウンドアレグリア、カンパニョーラ、ライジン
3レース目 2頭
シンフォーエバー、ファンダム
4レース目 3頭
サクラトゥジュール、アスクコンナモンダ、ロジリオン
5レース目 1頭
ボーンディスウェイ

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2024/1/5(日)のWIN5

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