編集部のWIN5ガチ予想!キャリーオーバーのなか編集部が下した決断は ~1月26日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!

先週は約4億4,900万円のキャリーオーバーということで、今回は点数を増やしています! この勝負所で、編集部員各人の決断は!?


1月26日のWIN5買い目

中京10R トリトンステークス 担当者:全員
・ユハンヌス
・レベレンシア
・フルメタルボディー
・ガロンヌ
・アクートゥス
・アルーリングビュー

難解なメンバー構成のなか、唯一指名が重複したのがユハンヌス。同舞台の前走は1着と3~6着が4角4番手以内という超前残りの展開を4角12番手から次元の違う末脚で差し込み、クビ差2着は勝ちに等しい好内容と言える。

すでに対戦経験があるメンバーも多いなか、期待したいのはレベレンシア。2走前の東山Sは9カ月ぶり復帰初戦でメンバー中最重量タイの57kgを背負い4着。今回再戦する相手で先着を許したのは53kgの軽量だったアルーリングビューだけで、芝戻り&定量戦戻りのここで一発あっても不思議ない。

中山10R 江戸川ステークス 担当者:まつ
・アイアムユウシュン
・オウバイトウリ
・アシャカタカ

素直に中山ダ1200mで有利な前に行ける馬を3頭チョイス。アイアムユウシュンは全3勝を戸崎圭太騎手とのコンビで挙げており、継続騎乗は心強い。この舞台でも2勝しており、上位人気が予想されるオウバイトウリにも勝っている。昇級初戦でも最有力だ。

そのオウバイトウリは休み明けの前走で大幅馬体重増。叩き2戦目で絞れてくるなら上積みが見込める。最後に押さえるのはアシャカタカ。ダートは久々もテンのスピードは魅力で、芝スタートをいかした単騎逃げが叶えば怖い存在だ。

小倉11R 壇之浦ステークス 担当者:ゲン
・セキトバイースト
・セブンマジシャン
・アイスグリーン

本命にはセキトバイーストを推す。緩みのないマイル戦でも先行できるスピードから主導権はこの馬が握るはず。開幕週かつ鞍上が小倉コースを得意とする藤岡佑介騎手という点も好材料でここでは信頼度が一番高いとみる。

また、前で粘るセキトバイーストを捉えるとすればセブンマジシャン、アイスグリーンら好位勢と考え押さえに指名する。

中京11R プロキオンステークス 担当者:ざきお
・サンライズジパング
・オメガギネス
・カズペトシーン

サンライズジパングは世代交代に期待がかかった前走チャンピオンズCで6着敗戦も、不利な外目の枠から勝負所も外を回って捲る厳しい競馬で度外視可能。むしろそれでレモンポップやウィルソンテソーロと0秒5差なら負けて強しと言える。

2番手には中京ダ1900mのシリウスSで59kgを背負い奮闘を見せたオメガギネスを押さえ、3番手は近走の充実ぶりが著しいカズペトシーンをチョイス。最終関門にバトンを繋ぐべく、3頭で万全を期す。

中山11R アメリカジョッキークラブカップ 担当者:ヤマ
・ダノンデサイル

ダノンデサイルを推す。前走の有馬記念は自らペースを作り3着。スローの逃げで展開利があったこは事実だが、強い相手に評価できる内容だった。

中山は2戦して1着1回3着1回。冬の中山で好走しており、今のタフな馬場も問題ない。今回は乗り替わりなど色々試すレースも勝機は十分だ。

【編集部の結論】
1レース目 6頭
ユハンヌス、レベレンシア、フルメタルボディー、ガロンヌ、アクートゥス、アルーリングビュー

2レース目 3頭
アイアムユウシュン、オウバイトウリ、アシャカタカ

3レース目 3頭
セキトバイースト、セブンマジシャン、アイスグリーン

4レース目 3頭
サンライズジパング、オメガギネス、カズペトシーン

5レース目 1頭
ダノンデサイル

計162点で勝負します!

【関連リンク】
2024/1/26(日)のWIN5

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