編集部のWIN5ガチ予想!~2月2日(日)~ 根岸Sは“能力トップ”のアノ馬で1点突破だ

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは3人の予想を結集、渾身の4頭をチョイスします!


2月2日のWIN5買い目

京都10R 八坂S 担当者:編集部一同
・インザモーメント
・チルカーノ
・リビアングラス
・プリマヴィータ

本命はインザモーメント。昇級戦となった2走前の比叡Sでは勝ち馬と0.4秒差4着と現級でも即通用の力を示した。この時の1、2着馬は先日の日経新春杯で掲示板に入ったヴェローチェエラ、マイネルエンペラーであることも踏まえれば、相当に能力は高い。また、この馬には短い2000mで位置取りが後ろになったことが敗因であり、距離延長も歓迎。ここは勝ち負け必至だ。

他では同舞台で勝ち鞍がある良血チルカーノ、インザモーメントの全兄で菊花賞4着の実績があるリビアングラス、少頭数で怖い逃げ馬プリマヴィータを押さえる。

東京10R 節分S 担当者:ざきお
・リサリサ
・サトミノキラリ
・オメガキャプテン

この舞台での良績が目立つ3頭を素直にピックアップ。なかでもリサリサは2走前の奥多摩特別で勝ち馬とタイム差なしの4着。馬券内の3頭が4角5番手以内だったのに対し、こちらは8番手からの差し込みだったことを思えば負けて強しと言える。

しかも勝ち馬セントメモリーズは2歳時に重賞4着の実績があり、1勝クラスから3連勝でオープンまで駆け上がった素質馬で、3着ベガリスも次走で3勝クラスを突破するハイレベルな一戦だった。前走は思わぬ敗戦を喫したが、得意の東京で巻き返しに期待する。

小倉11R 門司S 担当者:ゲン
・チュウワハート
・サンライズアリオン
・マリオロード

ここではチュウワハートに注目したい。前走は初オープンながら4着に健闘。勝ち馬はみやこS3着馬ロードアヴニール、2着は先日のプロキオンSで快勝のサンデーファンデーなど上位馬は強かった。本馬は4角で少し外にふられてしまい、スムースさを欠いていたことからも、まだ上があるはず。内目の好位で立ち回れば好勝負可能だ。

ほかでは、1700mで好走実績あるサンライズアリオン、前が止まる展開になると怖いマリオロードを押さえて勝負する。

京都11R シルクロードS 担当者:ゲン
・クファシル
・ピューロマジック
・カピリナ

昇級戦となるクファシルを本命に推す。洋芝や稍重馬場で勝ち上がってきたようにタフな馬場を得意としており、洋芝がオーバーシードされている冬場の馬場は合うはずだ。前走は今回と同じ舞台で3着以下を0.7秒離し完勝しており、55kgと手ごろな斤量であれば勝ち負けに加わってくるとみる。

そのほかでは、1枠に入った快速馬ピューロマジック、前走内容が優秀なカピリナを買い目に加える。ハイペースになった際はこの2頭が怖い存在だ。

東京11R 根岸ステークス 担当者:ヤマ
・フリームファクシ

ダート1400mだった前走と3走前を素直に評価する。前走は斤量59kgを背負い0.5秒差の完勝。レースは内から進め、砂を被りながらの追走。直線に入り外に出されるとあっという間に突き抜けた。

今回は輸送、ダートスタートとクリアすべき課題はあるが、能力は間違いなくメンバートップと評価する。また当日は雨予報で高速馬場になる可能性が高い。本馬は芝で重賞を制するスピードの持ち主、高速化は歓迎とみる。

【編集部の結論】
1レース目 4頭
インザモーメント、チルカーノ、リビアングラス、プリマヴィータ

2レース目 3頭
リサリサ、サトミノキラリ、オメガキャプテン

3レース目 3頭
チュウワハート、サンライズアリオン、マリオロード

4レース目 3頭
クファシル、ピューロマジック、カピリナ

5レース目 1頭
フリームファクシ

計108点で勝負します!

【関連リンク】
2024/2/2(日)のWIN5

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